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インドのアーユルヴェーダでは目が特別な意味を持つって本当なの?

顔を洗う女性

アーユルヴェーダの理論はいくつかありますが、その一つには目を意識することもあります。目は、顔の中でも特別な部位ですが、特にアーユルヴェーダの場合は重要な意味を持つ器官です。

アーユルヴェーダの理論の場合、そもそも病気治療だけではなく、個人の生き方や個人が健康に生きていくための理論という事が伝わっています。このため、アーユルヴェーダを用いたものにはヨガや食事療法、エステなどの多くの理論があり、またアプローチがあります。生命科学とも言われており、その原因に適切に対処するだけではなく、病気の予防を行ったり健康的になるための様々な施術や、特殊な治療法があるのです。一説には代替医療の一種としても認められており、対処療法の意味合いを持つ側面も認められているほど、多様な現代医学の代わりに使える治療法の一つとなっています。

特に、眼に関しての治療にはシロダーラもありますが、目のトリートメントとして有名なのがネトラバスティという治療法です。ネトラバスティは目にオイルを注ぐことで目の疲れやドライアイを治療するというもので、特に乾燥が激しい目元や目のケアに使えるとされています。特徴的なのはやはりその治療法で、直接目にオイルを注ぐので一見するとかなり個性的な治療法だと考える人もいるかもしれません。確かに健康や安全性の側面には問題視する人もいますが、プロの施術師がいる専門のサロンで安全に気を使って施術う置ければ、問題はありません。

やり方はまずはメイクを落とし、コンタクトレンズは外しておきましょう。予備としてフットバスや事前にカウンセリングを受け、自分のドーシャを選定してもらうサロンもあります。次に目の周りに専用の器具で土手を作り、オイルがこぼれないようにします。そこにオイルを注ぎ、エステティシャンの指示で眼球を動かす運動を行って、オイルが全体にいきわたるようにしてください。最後にオイルを落とし、オイルが触れた部分をふき取ったり、その後のケアとしてマッサージやオイルマッサージなどを行います。

サロンによっては追加でカルナプラならという耳オイルを行ったり、様々な施術を並行して行うことも少なくありません。なお、この方法は自宅で行うことは禁止してください。衛生的な環境や専門のオイルを得るのが難しい場合がとても多く、オイルがこぼれた時の対処が面倒なこともあります。自宅でのセルフケアとして利用することはかなり難しいので、サロンで受けるようにしましょう。